賃貸の初期費用を抑える3つの方法に潜むデメリット

お部屋探しの条件を決める時の注意点10個

ワクワクたくさん、不動産。Work Full House(ワークフルハウス)の丸山です。

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出来るだけ読者の方のお役に立つ内容をお届けしたいと思っていますので乞うご期待下さい。

さて、引っ越しをする際に、必ずと言っていいほどかかる費用。

それが、「賃貸の初期費用」です。

「賃貸の初期費用」については、通常、家賃の5-6ヶ月分ほどがかかり、引っ越しを考えているあなたには悩みの種になっている事でしょう。

賃貸の初期費用以外にも、引っ越し業者様へお支払い頂く費用、新居に合わせた家具家電の購入費用等がかかります。

せめて、賃貸の初期費用は抑えておきたいところ…。と考えている方は多いのではないでしょうか。

従来、この「賃貸の初期費用」を抑えるには以下の3つの方法がありました。

  1. 礼金、敷金のより安い物件を選ぶ。
  2. 仲介手数料のより安い不動産業者を選ぶ。
  3. クレジットカード払い対応可能な物件(or不動産業者)を選ぶ。

ところが、これらにはそれぞれデメリットがあります。

1つずつ、ご説明しましょう。

目次

「礼金、敷金のより安い物件を選ぶ。」のデメリット

礼金、敷金0の物件は、そもそも不人気なお部屋であったり、何らかの重大な欠点を、初期費用を下げる事により、魅力的に見せているケースが多いです。

もちろん、あなたにとってベストなお部屋であれば良いのですが、これは、人によってはデメリットになるかもしれませんので、冷静に物件の良し悪しを見て判断しましょう。

「仲介手数料のより安い不動産業者を選ぶ。」のデメリット

不動産仲介を専業としている不動産会社にお部屋探しを頼む場合、その仲介業者の利益は、基本的に仲介手数料のみとなります。

お客様の負担を減らす為に自社の利益を削ってまで対応してくれるのですから、基本的には良心的な不動産仲介業者が多い事でしょう。

しかし、「仲介手数料0円」で対応してくれる不動産仲介業者様ですと基本的に「大家さんから御礼金をもらえるお部屋しか紹介してくれない。」という事になりますので、「お部屋の質」という点でデメリットになる可能性が高いのです。

実は、大家さんから御礼金がもらえるお部屋は「不人気のお部屋」「なんらかの問題がありなかなか決まらないお部屋」のケースが多いのです。

お部屋探しは、「不動産仲介業者が紹介したいお部屋」ではなく「あなたが決めたいお部屋」を紹介してもらう事が重要です。

したがって、「仲介手数料0円」を謳っている不動産仲介業者とは慎重にお付き合いする必要があります。

もちろん、あなたが初期費用を抑える事を再重要視しているのであれば悪くない選択だと思います。

「クレジットカード払い対応可能なお部屋(or不動産業者)を選ぶ。」のデメリット

「初期費用を分割払いしたい。」という時に、真っ先に思い浮かぶのが、お手持ちのクレジットカードでの分割払いではないでしょうか。

確かに、お部屋によっては、クレジットカード払いで初期費用を支払えますが、まだまだ数が多いとは言えません。

また、お部屋探しを担当する不動産仲介業者様がクレジットカード払いに対応していないと、仲介手数料は分割払い出来ません。

更に、通常、クレジットカードで複数回の分割払いをすると金利がかかりますし、リボ払いに至っては、年間で平均15%もの利息を支払わなければならず大変です。

例えば、50万円の初期費用を全額リボ払いにした場合、元本が減らなければ、年間7.5万円が金利で余計にかかるという事です。。

ご利用は計画的にしたほうが良さそうですね。

お知らせ

弊社では、賃貸の初期費用を、クレジットカードを使わずに後払い(無金利分割払い)に出来るサービスを始めました。

このサービスは

①金額を問わず

②仲介手数料も分割の対象となり

③クレジットカード払い対応不可能なお部屋でも「弊社で仲介可能なお部屋であれば」ご利用可能です。(ご利用にあたっては提携の信販会社での審査が必要です。審査結果によっては、お断りする場合や、金額に制限を設けさせて頂く場合もございますのでご了承ください。)

CIC・JICC等(指定信用情報機関)の照会結果を重視しない、独自の審査基準で審査を行うため、ブラックリストの方でも分割可能になった実績が多数あります。

詳細は、賃貸初期費用後払い(無金利分割払い)サービスの記事をご覧頂くか、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください!

ご希望のお部屋が決まっていない方は、以下の事前アンケートにご回答ください。

それでは、また!

お部屋探しの条件を決める時の注意点10個

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