内覧の際に気をつけるべき注意点10個

初期費用を抑える3つのポイント

ワクワクたくさん、不動産。Work Full House(ワークフルハウス)の丸山です。

3月になり、緊急事態宣言明けにお部屋を本格的に探し出す方も増えてきました。

いざ、お部屋を見にいこうとしても、どんな準備をしたら良いかわからない…。

どんな事に注意したら良いかわからない…。

そんなあなたに、内覧の際に気をつけるべき注意点をお伝えします。

目次

メジャーを持参する。

いざお部屋を見にいくと、「カーテンの寸法」「冷蔵庫の寸法」など、色々と測るべき場所が出てきます。

気に入ったお部屋の寸法は、その場で測れるように持参していきましょう。

担当する不動産会社の営業マンも持参していると思いますが、念の為持参しておいて損はないですね。

長さは、5m以上のものがオススメです。

スリッパを持参する。

内覧するお部屋は、退去して間もないと、内装の工事中だったり、クリーニング前で汚れていたりします。

こちらも、担当する不動産会社の営業マンも持参していると思いますが、念の為持参しておくと、いざというとき靴下を汚さずにすみますのでオススメです。

特に、冬場はスリッパがないと寒いので、必須アイテムです。

方位磁石(コンパス)を持参する。

スマートフォンをお持ちの方であれば、あらかじめ方位磁石(コンパス)をインストールしておきましょう。

図面には南向きと書いてあっても、実際には西向きだったり…。という事もあり得ます。

内覧するからこそわかる正確な情報を自分の目で確かめる為にも、必ず準備しておきましょう。

予め、質問を箇条書きにしておく。

担当する不動産会社の営業マンはプロなので、お客様からの質問があればきちんと回答してくれます。

万一その場で分からないことでも事前に下調べして回答してくれるはずです。

内覧日までに質問事項があれば、出来るだけ、箇条書きにして予め質問しておくと効率的です。

周辺の音、匂いをチェックする。

内覧した日に静かであっても、特に匂いなどしなくても、曜日や時間帯によってはそれらが気になるお部屋もあります。

理想は時間帯をズラして現地に何度か足を運ぶのが良いですが、その時間が取れない場合は、大家さんや、担当の不動産会社の営業マンに確認しても良いですね。

特に、バルコニーの目の前に、建物の建設予定がある場合や、近くに、火葬場、屠殺場、学校のグラウンド等がないかは念入りにチェックしましょう。

申し込み時に必要なものや、契約までの流れを確認して準備しておく。

不動産は、1点ものです。

したがって、内覧したその場で申し込みしないと、二度と申し込み出来なくなる可能性も充分にあります。

内覧したその日に気に入ったお部屋があったときに、すぐに手続き出来るように、予め、申し込み方法や、契約、鍵渡しの流れなどを確認しておきましょう。

携帯の電波が入るか確認する。

お部屋の設備や雰囲気のみに気を取られて、携帯がきちんと繋がるかどうか電波の確認を忘れてしまうことがあります。

契約後、住み始めてから発覚しても後の祭りです…。

住む人全員の電波がお部屋のどの場所でも繋がるか、必ず現地で確認しましょう。

大家さんの住居が隣接しているか、隣接している場合、干渉してくる方なのか確認する。

気になる人は気になるポイント。大家さんにも色々います。

良かれと思って、入居者様と積極的にコミュニケーションを取ろうとする大家さんもいらっしゃいます。

あなたが、入居後に大家さんとの交流をしたくない場合は、この点も重要ですのできちんと担当の営業マンに確認しましょう。

最寄駅の情報を確認する。

電車での通勤が必要な場合、特に注意したいポイント。

お部屋が気に入ったとしても、交通が不便だと毎日ストレスを抱えながら暮らすことに…。

座りたい方は、始発駅なのか?や、効率的に移動したい方は急行などの停車駅なのか?等確認しましょう。

直感を信じる。

賃貸は、100点満点のお部屋はありません。

どこかしらに魅力があり、逆に、どこかしら欠点があるものです。

妥協出来る点、妥協出来ない点などを考え出すと、なかなか決めきれません。

最後は、自分の直感を信じてみるのも手です。

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それでは、また!

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